こんにちはterajinです。
HOUWEIのwifi中華タブレットを買って1ヶ月程立ちました。
良かった事、悪かった事。まとめてみます。
・良かった事
①アンドロイドのOSの為にアプリの豊富さや、慣れ親しんでいるために使いやすい。
②低価格の割には不備は感じられない。
③ランニングコストがかからない。
④画面が大きい為に見やすい、タッチしやすい。(重さがあるため依存しずらい)
⑤子供が自主学習を意欲的に調べている。
⑥宿題のわからない事や日頃の疑問などもネットで調べて解決している。
⑦辞書などは買わずアプリで無料で済ませられる。
⑧ちょっとした連絡などラインに送れる。
⑨固定電話をLineがあるため解約出来る。
⑩多機能な為に余計な物が増えずスマートである。
・悪い点
①内部ストレージが16Gで今思うと少なかった。システムで半分、アプリで半分近く。
もうカツカツ(SD内部ストーレージ化という裏ワザがあるらしいが断念…)
②子供がソシャゲにはまる。(キャプテン翼、消しゴム落とし、無課金)
③子供のアカウントの為に制約が多く、ファミリーリンク機能が回りくどく面倒くさい。
そんなとこですかね。
これはあくまでも我が家の家庭環境の使い方ですが…
基本的には現代のスーパー便利ツールを上手く使いこなせればこれほど心強い物はないです。
後は親として羽目を外した使い方や依存性を適切に監視しておくことでしょうか。
タブレットを与える事に教育的に賛否両論あるかと思います。
アナログの良さは良さで認めつつ、デジタルも使いこなすが最良だと思います。
大人になって機械音痴で機会損失を出してもらいたくないので
小学生ながらタブレットを与える事にしました。
以下、脱線します。
家庭環境によってゲームを締め出す所もあれば甘い所もあります。
私は幼少期、比較的甘かったのでドラクエ3やFF3が大好きで嵌ってやってました。
ドラクエ3は必ず、勇者、僧侶、遊び人、遊び人でした。
FF3は、浮遊大陸のどっかの塔でサブの仲間がボスを倒した後の爆発を抑える為に溶鉱炉的な所に突っ込んで死んでしまって、BGMに心を揺さぶらて泣いたり。
ラストダンジョン辺りで生きててびっくりしてたなぁ。
後、モーグリが何処かの村で初めて現れた時のBGMも良かったな。
浮遊大陸小さっ!とかね。
あー、記憶が断片的すぎる。書き出したらきりがないのでここまで。
とまぁ、今思うと、魔法の名前とか、召喚獣とか、魔物の名前とかいい意味で影響されています。
あぁ、だから「転生したらスライムだった件」とか俺の心にすっと入るのか…
こういった知識や、物語とか、仲間意識とかの感覚が一概に害悪として片ずけられないものであり、貴重な原体験として今の私を形作っているとかいないとか。
取り敢えず、スマホはまだお預けです。
おしまい。