こんにちはterajinです。
台風の事後処理に追われて疲れています。
まず、このフェーン現象なんとかしろーい!
熱過ぎんじゃー!
千葉は台風のアッパーカットをくらって未だにインフラの復旧の目処が立たない地域があるとの事です。
辛い環境の中でも負けずに頑張って下さい!
東京は9/9月曜日の朝は8時まで電車が運休となり、通勤時間のビジネスマン達はどこもかしこも人でいっぱい。
そんな中でもなんとかたどり着こうと長蛇の列でひたすら並ぶ人や半ば諦めの人。
色んな混沌が垣間見えました。
幹線道路も大渋滞ですよ。
日本人は真面目ですよね。
これは美徳として捉えるのか愚直として捉えるかは難しいとこですね。
今後、同クラスの災害が生じた時は事前に災害マニュアルを各企業は用意しとくべきだと思います。
壊れかけの地球?では、今後も頻発すること間違いないでしょう。
政府がまずベースとなる行動指針を業種毎に示したりして。
下手に動くとかえって混乱と無駄な労力がかかりますからね。
もう少し、企業のトップ達は災害事の対策について想像力を働かして欲しいです。
トップの指示がなければ下の人間はオロオロして疲れるだけですよね。
この基準になったら半径10km以上は自宅待機!とかね。
ああなると最強の移動手段は自転車か徒歩ですね。
オリンピックについて
さて、掲題の件ですがイマイチ盛り上がりがなくないですか?
オリンピック……
昭和のオリンピックは高度経済成長真っ只中で世の中の気風としてはノリにノッていたんじゃないでしようか?
体験したわけではないのでわかりませんけど。
なんか、現在は余裕がないというか、経済が下降気味な状態でお祭り気分になれないと言いますか。
東京に住んでてこれじゃ、地方住みの人はもっとオリンピックの空気感を感じないんじゃないんですかね?
感じるのは車のナンバープレートぐらいなものです。
チケットも何だかんだ手に入れるのに凄い倍率とかで、値段も高額で仕事に勤しんでる庶民にはなんかそんな事に構ってる余裕がないんじゃないでしょうか?
ネットで抽選し当選したら晴れて購入出来る。
そんなまどろっこしいやり方では、一番オリンピックをみたがってる団塊世代がオロオロしてしまうんじゃないですかね?
庶民に縁遠い感じなのに、散々税金を食い潰され残った施設の維持管理費に多額のランニングコストがかかるとかで、上級国民には楽しむチャンスがあっても下級国民にはなんら恩恵がありゃしません。
当初は既存の施設をリノベーションして、スマートな運用を目指すとか言ってませんでしたっけ?
今後、税金の負担は子供達に掛かってくると。既にその負担額は国民一人辺り5500万程の借金を背負っているとの事です。
果たして今後どうなる事やら。
古き慣習や、高齢な政治家、PTA活動、高齢化した町会の活動など。
今までのやり方に対して断捨離していかないと働き盛りの世代は疲弊する一方です。
消費税アップも子育て世代などに恩恵が本当にあるのか要注目ですね。
子育て世代はまじでお金がありません。
いかんいかん、楽天的に行こう。
おしまい。