こんにちはterajinです。
夏期休暇中に、嫁の実家に行くことがありました。
何度か通り、慣れた道ではあったんですけど、ネズミ取りにかかってしまいました。
見通しの良い一本道の広域農道です。
最高速は時速40km制限ではあったんですが、その速度で走る事が困難で、逆にあおり運転を受けるような場所です。
そういえば連日、あおり運転で宮崎文夫容疑者が報道されてますけど、頭のおかしな人を取り上げ毎日あの殴るVTRを視聴させ続けるメディアは頭オカシイんじゃないと思います。しつこいですし、気分が胸糞になります。
もう分かったって。少しは他のニュースに尺を割いた方がましです。
ちなみに、今めちゃくちゃドライブレコーダー売れている見たいです。
イエローハットほぼ売り切れでした。メディアの効果凄いですね。
話し戻しまして、
あっ!いるなっと思ったんです、パイプ椅子にヘッドホン当てた警察官がちらっと見えたので、その時点でブレーキを強く踏み込む勢いで走れば良かったんですけど、
その先で警察官に止められました。
マジかぁー!でも後の祭りです。
いい大人が逆ギレして宮崎容疑者と同レベルの争いをしてもしょうがないので甘んじて受け入れました。
その時の顔は「ハニワ」見たいになっていた事でしょう。
結果は時速58kmで、18kmオーバー、罰金は1万2千円、一点減点でした。
なんてこった、そのお金があればあんな事やこんな事が出来たのに…。
悔やんでも仕方ありません。
私は道路交通法を違反した違反者ですから。
さっさと国庫に罰金を収めなければ交通裁判所に呼び出されて、それこそ犯罪者になってしまいます。
その日の内に罰金は収めました。
なんでしょうか、あのトラップのような仕組みは、完全に人間ゴキブリホイホイのような仕組みが構築されているんです。
何か既視感を覚えました。
………
そう、これは「ソウルシリーズ」のトラップと一緒だ!
初見じゃ絶対に防ぎようのない死にゲー。
(ちなみに私はフロム・ソフトウェアの「キングスフィールド」シリーズをプレイしてるフロム信者です。)
死んだ者は「亡者」になります。
きっと私は「ハニワ」ではなくて「亡者」なっていました。
国庫に「ソウル」を捧げた事によって、復活しました。
ズルい!ズルすぎる!「ソウルシリーズ」なみのトラップを国家権力が仕掛けるなんて。完全にハメにきている。
普段は自分の生活圏内であれば、知ってるから防ぐ事が出来るのです。
「あーまたあそこでやってらぁ」
なんて呑気なもんです。
ですが、自分の生活圏外に一歩踏み出せば
トラップが牙を向きます。
よく、GWなどで浮かれポンチになっていた矢先に捕まるのは生活圏外に出たからでしょう。
初見じゃ防ぎようがありません(よっぽど安全運転している限りは除く)。
仕事で道路を観察していると、
都内はトラップだらけです。
一時停止無視を影で狙ったものや、土手下の信号の少ない一本道のネズミ取りや、大橋の下り坂で車線変更禁止を取り締まるものなど。
全て気づきにくい所を狙ってきます。
きっと、オリンピック時は浮かれポンチを捕まえドル箱状態となるでしょう。
何か防ぐ方法がないかと考えました。レーダー探知機は技術の進歩でイタチごっことの事。
グーグルナビ(現時点ではポイントを調べてる段階かも?)や、カーナビは機種によっては知らせてくれますが完全ではありません。
打開策は……思い付きません!
しいて言うなれば地下鉄やJR線を使って車に乗らない事でしょうか。
忘れた頃に交通違反はするものです。
この記事で読者さんが日頃の交通違反の抑止になればと思います。
何はともあれ法令遵守ですよね。
おしまい。