こんにちはterajinです。
大分、陽気が暖かくなってきました。
コロナの影響で、出前サービスの需要が急激に増えたそうですね。
有名どころでは、「UberEats(ウーバーイーツ)」と「出前館」でしょうか。
実際、街中で自転車やバイクに乗って配達されているかたを良く見かけるようになりました。TVの特集なんかでサービス内容を視聴していたので、その程度知っているだけです。
GPSで、ピックアップから配達までリアルタイムで監視出来るこのシステムは新時代サービスなのだなぁと、感心する反面、何かキナ臭い感じもしていました。
ちなみに、私は一回も利用した事ありません。
単純に、今までスーパーの買い出しで事足りてましたしね。
よって、そんな程度のおっさんの戯言だと思って下さい。
今日、明らかにホームレスっぽい人が、ウーバーリュックを背負って走っていたんですよ。
ホームレスかどうか、雰囲気で判断しているだけです。ただ、限りなく黒だと思います。
本部で、講習を受ければだれでもウーバー配達員になれるのだとか。
ウーバーを職として仕事してる人には、こんな事書いたら営業妨害になってしまうかもだけど。
偏見になってしまうのですが、ウーバーイーツというブランドを背負って配達している、ましてや飲食を運んでる以上は、衛生観念って、一番気をつけなければいけないわけです。
そんな時に、配達員が明らかにホームレスっぽい人に、商品届けられたら、食欲が失せると思います。今後、注文するの止めようと思うわけです。少なくとも私はそう思ってしまいました。
私は職業がらホームレスの人となりを知ってるので、あまり信用してません。そんな慈悲深い人間でもないのです。
雇用方法上、
プロ意識の高い人から⇔安易に小遣いが稼げればいいやの人
まで様々いると思います。
ただ、たった一人でも、世間的に下手こいたら、真面目にやってる人も共倒れです。最近では、高速道路進入事件もありましたね。そんなビジネスモデルに、本業利用するのは、リスクが高いと思います。
ウーバーの配達員は個人事業主のため何か起きてもウーバーは一貫として責任をとりませんよと、主張して逃げてしまうわけです。
もし事故を起こしても当事者同士で解決してね!みたいなところがキナ臭いなと思った要因なんだと思います。
日本の文化ではそんな無責任な発注者って許容できないと思うんですよね。
このビジネスモデルでは、空いた時間で誰でも雇用を産み出せるという素晴らしさがある反面、配達員の質は均一に出来ないのが目に見えています。
何か、事が起きてからじゃ遅いと思うんです。
ポテトのつまみ食い程度なら可愛いですけど、一人住まいの女性宅では安易に扉を開けるのはリスクが高いのではないかなと…。
↑少し異なりますけど。
※追記:R2/8/3↓
便利さの中に実はリスクもあるのを気づいてない利用者が大半なんだろうなぁと思ったわけです。
これから夏本番。
食中毒なども、心配な季節です。
今後に注目していきたいと思います。
おしまい。