こんにちはterajinです。
最近、コミュニケーションの中で定番化されつつあるのが、
「今日、コロナ感染者○○人だって」
時代性ですね。
非常事態宣言が解除されたとはいえ、表立って、外出している事を公にするのは憚られる時代ではあります。
でも、ブログでなら匿名性を兼ねてますから、自粛警察につつかれない程度に、都内の日常を投稿しても構わんでしょう。
てな訳で、用事があって浅草に行きました。
これは、先週の日曜日(R2.7.5)、夕方六時です。
有名な仲見世通りですね。
本来、この時間でも人通りは多いのですが、ガラガラです。
インバウンドを狙っているこの地ではどこも閑古鳥が泣いてるとの事です。
飛脚の格好をした、引き車で観光案内をするサービスも全然人が乗ってないですね。
交差点で信号待ちをしていると声を掛けられました。さしずめ、渋谷のスクランブル交差点でスカウトされる上京したての女の子になった気分です。
……。
嘘です。
でも、メリットもあります。
この時世ですから、普段混んでて入りずらいような人気のお店に待たずして入れる事が嬉しいです。
順番待ちもしませんでした。
自分、不器用な者ですから、インスタ映えするような旨そうな宣材写真をすっかり撮り忘れてました。
子供達が食い散らかした後の写真ならありますけど(笑)
モンブラン 浅草店
〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目8−61階
カジュアルなお店で、国内産の牛を使った手ごねハンバーグが食べれる美味しいお店です。
値段もお手頃で、ファミリー向けでもあります。
行くと、有名芸能人のサイン色紙が所狭しと並んでいて、食べ物が届くまでの間にそれらを眺めているだけでも面白いかも。
まとめ
現在、コロナの煽りをくらっている、観光地は非常に殺風景なものとなっています。訪日外国人が全然いないですからね。逆を言えば、観光地を今訪れるのはチャンスでもあるのです。
つまり、京都なんかも今行けば、三十三間堂なんかもガラガラなんでしょう。
…果たしてこれは、チャンスなのか?
都知事は県を跨いでの移動は自粛するようにと言われてますけど、そんな優等生な対応していると経済も取り返しがつかなくなりそうです。だからといって、国内の感染大流行もおっかないし、
この答えは誰も分かりませんね。
なんだか、女性に、仕事を取るか、私を取るのかどっち?って聞かれているみたいです。
おしまい。