こんにちはterajinです。
梅雨が明けると水分をたっぷりと含んだ土と強い日射しを浴びて、ギュン!とまた奴は伸びます。
これを読んだあなたはきっと…
嫁「パパぁ!お庭の草がまた伸びてきてるのぉー、草むしりお願い(^_-)」
自分「・・・」
とか
会長「マンションの管理組合員合同で敷地内の除草を致します、皆さんご協力お願い致します!」
自分「・・・」
とか
じじい「今週は町会の盆踊りさあるから、皆さんで除草の協力お願いするっぺ」
自分「・・・」
などと、やりたくもない作業に憂鬱になっていませんか?
そんなあなたに朗報です。
おっさんの知恵袋で除草作業のイライラを解決して見せましょう。
まず、チマチマと鎌など使って除草して集まったゴミ
いざ袋の口にゴミをもっていくと
袋「クシャクシャクシャ……」
作業者「ちゃんと入らねぇー。イライラ!」
って、なるのです。
そこで
まず、用意するのは適当なダンボール、70L(推奨)もしくは90L(自重で袋切れるかも)のゴミ袋、以上です。
ダンボールは1ヶ所繋ぎ目を外します。
↓そしてこうする。
そうすると口が
袋「アングリ……」
作業者「へへっ、リングが、がら空きだぜ。スラムダーンク!ウホッ!」
ってなわけで両手が使えます。
ある程度ゴミが溜まったら、そのままダンボールをスッと上に引き抜けばOKです。
そして、また次の袋にセットする。
以下繰り返しです。
地味に見えて意外と楽ですよ。
チマチマと除草するのが嫌なあなたはこちら↓
除草剤です。
使い所を間違えなければ一網打尽です。
注意点は、草の他にも樹木にも影響があるのでそんな所には撒けません……。
↓除草剤は色々な種類があります。その中でもラウンドアップは定番です。
除草剤が使えなければ、
↓ホーという昔ながらの物もあります。
柄が長いので腰の負担を抑えられます。
除草面積が広ければ
↓刈り払い機(肩掛け)と呼ばれるエンジン機械もあります。
初期費用がかかるのと技術が少しいるのでなかなかここまでの用意は難しいでしょうけど。
アタッチメントをナイロン紐(縁石の際などに有効)とチップソー(太い草に強く、飛び散りずらい)で使い分けが出来ます。
ちなみにホームセンターで売ってる安いタイプはお勧めしません。ゼノアは定番です。
いかがでしたか?
普段どうしても敬遠しがちな雑草ですが、文明の利器とおっさんの知恵袋を組み合わせれば怖い物なしです。
くれぐれも熱中症には気を付けましょう。
おしまいウホッ!